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ヒロニカの日記

兼業トラックメイカーのブログ

変わっていく生き方と変わらない生き方

生き方、特に仕事に対する考え方には大別して「変わっていく」「変わらない」の二種類があるかと思います。

かたや世の潮流に合わせて自分の能力や環境を変え、変化に対応していく生き方。もう片方は昨日と同じ明日が続くことを前提として、同じことを積み重ねていく生き方。

(今回は省略しますが、僕はもう一つ「人徳に特化した生き方」といういい生き方があり、これを加えて3つのカテゴリにすると世の中を綺麗にまとめて考えられると思っています)

 

現代の先進国では、既存のものよりも価値があるモノを考えて、それをスケールして売ることができる会社/人が儲かる。という経済が動いています。今存在しないものを作る仕事なので、「変わっていく」人にしかできません。webの力で「仕組み」の力はどんどん強くなり、「変わらない」人の仕事はその仕組みを回す業務になり、日々それは単純化していきます。

それらの中間 - つまり、手の届く範囲で目の前の人のために努力していればその分報われていく、という仕事は無くなりつつあります。

 

超経済先進国の米国ではこの進行がひどく、先の大統領選では「変わっていける」一握りの人々が残りの大多数を置き去りにし、幸福感の分断や社会不安を招いていたことがあらわになりました。

同じ事を続け、背伸びせず幸福に暮らしたいというのはおかしな願望でしょうか?

 

そこで、今回は、変わっていく生き方、変わらない生き方、それぞれに一切優劣を付けず、それぞれの生き方のメリットとデメリットをまとめてみました。

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どうでしょうか。皆さんは何に魅力や不安を感じますか。

 

僕自身、今は変化に翻弄され、それに追われる日々を送っていますが、自分の小さな店を持って静かに安心して暮らせる状況ならそうしたいですし、昨日と同じ明日を過ごしたい人も、そうでない人も皆同じように安心して、幸福に過ごせる経済の仕組みができるといいなと思います。

 

具体的には、現在の「大企業直営店」の仕組みを一歩抽象化させて、エアレジのように小規模店舗でも大企業と同じ効率を得られる仕組みが十分に増え、地域消費の文化と一緒にスモールビジネスが再興する。という感じでしょうか。僕はぜひそうなって欲しい。